チジュオジンオドプパプ(チーズいか丼)
チジュオジンオドプパプ(チーズいか丼)
(치즈오징어덮밥)
「치즈(チジュ)」は、「チーズ(cheese)」のこと。
韓国語では、ザ・ジ・ズ・ゼ・ゾの発音が、ジャ・ジ・ジュ・ジェ・ジョになっちゃうんですよね^^
そして、発音を伸ばす伸ばし棒もありませんので、チーズがチジュになります。
赤ちゃん言葉みたいでかわいいですよね♡
「오징어(オジンオ)」は、「いか」で、「덮밥(ドプパプ)」は、「覆ったご飯、どんぶり」のことです。
イカと野菜を甘辛ソースで炒め、ご飯にかけた「오징어덮밥(オジンオドプパプ)」は、
代表的な덮밥(ドプパプ、どんぶり)です。
これに、チーズをかけて焼き、ドリヤのようにしたのが、
今回ご紹介する「치즈오징어덮밥(チジュオジンオドプパプ、チーズいか丼)」です^^
チーズが加えられることで、辛い味がマイルドになり、子供でも美味しく食べられますよ♡
「チジュオジンオドプパプ」
材料:
いか 1匹(170g)、玉ネギ 1/4個、にんじん 30g、エホバク(ズッキーニ) 50g、
ねぎ 1/3本、ご飯 1/2膳、グレープシードオイル、ごま、のり
薬味材料:
コチュジャン 大さじ1/2、唐辛子粉 大さじ1、おろしニンニク 大さじ1/2、
清酒 大さじ1/2、水飴 大さじ1、砂糖 大さじ1/2、醤油 大さじ1、
ごま油 大さじ1/2、ごま塩 小さじ1、生姜粉 小さじ1/3、こしょう 少々
イカは下処理をして、きれいに洗い、準備します。
炒めるので、皮はむかなくてもOKです^^
イカは、指の1関節ほどの大きさに切ります。
ネギは、できる限り薄く切って、他の野菜もイカと同じくらいに切りましょう。
ニンジンとエホバクは、薄く切って火が早く通るようにしましょう。
ボールに、イカと上の薬味材料を入れ、味がつくように、もみもみします。
温めたフライパンにグレープシードオイル大さじ1杯敷いて、
薬味につけたイカを入れ、強火で炒めます。
イカは、すぐ火が通りますので、火が通ったと思ったら、
野菜を入れ、さらに炒めます。
野菜を入れたら、水気が出ないように、素早く強火で炒めましょう。
水気なく、ねばっと炒めあがれば、火を消します。
電子レンジに入れられる容器に、ご飯と炒め物を入れ、
その上にとろけるチーズをかけましょう。
電子レンジで、2分ほど回せば、チーズが溶けて、完成です!!
ごまを少々ふりかけて^^
全体的に混ぜて、のりもかけてみましょう^^
のびーるチーズがたまりませんね♡
チジュオジンオドプパプ、おいしく召し上がれ♡
◇ 関連商品 ◇
コチュジャン(500g) 750円 |
唐辛子粉(500ml) 720円 |
おろしニンニク(1kg) 700円 |
水飴(2.45L) 887円 |
ジン醤油(930ml) 310円 |
ごま油(320ml) 1200円 |
韓国料理
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