アルバプ
アルバプ
(알밥、卵飯)
(알밥、卵飯)
「알(アル)」は「卵」のことですが、鶏の卵だけでなく魚や虫の卵など全般を指します。
アルバプで使う卵は、魚の卵で鶏の卵ではありませんよ^^
「밥(パプ)」は「ご飯」で「卵ご飯」ということになりますが、
鶏の卵をかけて食べる日本の卵ご飯とは違います。
トビウオの卵を使ったご飯になりますよ。
「アルバプ」
材料:
トビウオの卵、にんじん、ハム、きゅうり、
たくあん、玉ねぎ、のり粉、レモンエキス
分量はお好みでどうぞ^^
材料は全て細かく刻んで準備します。
トビウオの卵は、そのまま食べてもおいしいですが、
もし生臭い味を感じられる方は、薄い塩水にレモンエキスを大さじ1杯くらい入れ、
漬けておけば生臭い味がなくなります。
レモンエキスに漬けたあとは、ざるにかけて水を切ります。
キムチは、水ですすいで小さく切り、
砂糖大さじ1/2杯とごま油大さじ1杯を入れて炒めてください。
おいしく炒めればOK!
玉ねぎも塩・こしょうを少々ふって炒めましょう。
トゥッペギ(土鍋)の内側にごま油を塗ります。
油を塗ったトゥッペギにご飯をよそります。
ご飯の上に、刻んで準備した材料を盛りつけましょう。
真ん中に海苔粉も入れます。
海苔の上に、水を切ったトビウオの卵を乗せて、
ご飯の底に少しだけお焦げができる程度まで火で温めましょう。
完成です!!
お焦げのこうばしさと材料の歯ごたえ、卵のプチプチ感もたまりませんね^^
かき混ぜて、おいしく召し上がれ♡
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