サムパプ(包みご飯)
サムパプ(包みご飯)
(쌈밥)
「쌈(サム)」は「包み」を意味し、「밥(パプ)」は「ご飯」のことです。
ご飯を何で包むのか?
というと、サンチュ(상추、レタスの仲間・包み菜)などの
葉っぱ野菜で包みます。
野菜とご飯だけではあまり味がしませんので、
ひき肉に薬味を加えた具も一緒に包んで食べるわけです。
ご飯と野菜、少量の具でヘルシーな1品です。
これだけでも十分召し上がれますし、お弁当にぴったり!
軽めのおかずやスープと一緒に食べてもよく合うメニューです^^
「サムパプ」
材料(2人分):
ふだんそう 10枚、サンチュ 10枚、ご飯 2膳、
牛ひき肉 100g、玉ねぎ 1/2個
牛肉下味付け材料:
醤油 大さじ1、砂糖 大さじ1/2、ごま油 大さじ1/2、
おろしニンニク 大さじ1/2、みりん 大さじ1/2、こしょう 少々
薬味材料:
テンジャン 大さじ4、コチュジャン 大さじ2、オリゴ糖 大さじ3、
梅エキス 大さじ2、ごま油 大さじ2、おろしニンニク 大さじ1、ごま 大さじ2
ボールに牛ひき肉100gを入れ、
醤油大さじ1杯、砂糖大さじ1/2杯、ごま油大さじ1/2杯、
おろしニンニク大さじ1/2杯、みりん大さじ1/2杯、こしょう少々を入れて
混ぜ合わせ、下味を付けて少し置いておきます。
別の器に、
テンジャン大さじ4杯、コチュジャン大さじ2杯、オリゴ糖大さじ3杯、梅エキス大さじ2杯、
ごま油大さじ2杯、おろしニンニク大さじ1杯、みりん大さじ1杯、ごま大さじ2杯を入れて
よくかき混ぜ、薬味を作ります。
玉ねぎ1/2個をみじん切りにし、フライパンに油を敷いて炒めます。
炒めた玉ねぎに、下味を付けた牛ひき肉を入れ、
肉に半分くらい火が通るまで炒めます。
半分くらい火が通ったひき肉に、薬味を入れて、
素早く炒めましょう!
たっぷりの分量を作っておいて、冷蔵庫に保管し、
必要な時に出して食べても良いですよ^^
ただし、あまり長い間保管して食べることはできません><
ふだんそうの茎の部分は切り落とし、きれいに何度かすすぎましょう。
サンチュも何度かすすいで、十分に水を切ります。
サンチュは一口サイズの小さなものを使うと良いですよ^^
お鍋にたっぷり水を注ぎ、塩を少々入れて、ぐつぐつ沸騰させます。
沸騰したお湯にフンダンソウを入れ、3分ほど茹でます。
茹であがったフンダンソウは、ざるで水気を切ります。
水気を切ったフンダンソウは、広げてから、
一口サイズのご飯を置き、具を小さじ1杯ほど乗せましょう。
フンダンソウは、まず下の部分を少し包み、
次に両側を包んでから、くるくる巻いていきましょう^^
サンチュは、茎の方を切り、やわらかい葉にご飯を乗せて、
具を小さじ1杯ほど乗せます。
丸く握って形を整えましょう^^
美味しく、ヘルシーなサムパプの出来上がり!
おいしく召し上がれ♡
◇ 関連商品 ◇
テンジャン(500g) 450円 |
コチュジャン(500g) 750円 |
ごま油(320ml) 1,200円 |
おろしニンニク(1kg) 700円 |
韓国料理
|