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  • ジンミ チュンジャン (300g)
ジンミ チュンジャン (300g)
  • 価格:199円(税込)

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価格:199円(税込)

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■ チュンジャン춘장、春醤)とは ■

 チュンジャンは、お馴染みチャジャンミョン(짜장면、ジャジャン麺)に使われる「黒いお味噌」のことです。

ジンミ チュンジャン (300g)

 じゃじゃ~ん!
 これが、ジャジャン麺です^^
 (ジャジャン麺は、辞典的には자장면[ジャジャンミョン]を標準語としてきたが、実質的は짜장면[チャジャンミョン]と発音・表記されることが圧倒的に多く、2011年に짜장면[チャジャンミョン]も標準語として認定されたそうです。)


 チュンジャンは、もともと中国の甜麺醤(テンメンジャン)という味噌が、韓国で変化を遂げたものです。甜麺醤は、小麦粉と塩で発酵させ、大豆を混ぜて作りますが、熟成するほど黒ずんだ色になります。韓国の消費者の中で「黒い甜麺醤が、よく熟成していて良い」という認識が広まり、それに合わせて、甜麺醤にカラメルを混ぜて黒くするようになり、現在の「黒い味噌」チュンジャンになったそうです。
 韓国のチュンジャンは、中国の甜麺醤に比べて甘く、また独特の風味もあります。

 韓国では、庶民的な飲食店として、たくさんの中華料理屋がありますが、「中華」とは言え、チュンジャンのように、韓国式に発展した中華料理が出されます。日本のラーメンみたいな感じです。
 짜장면(チャジャンミョン、ジャジャン麺)、볶음밥(ポックンパプ、チャーハン)、짬뽕(チャンポン)など、代表的な韓国式中華料理で、お店まで行かなくても無料で出前に来てくれます。

 チュンジャンは、そんな韓国式中華料理で大活躍!

ジンミ チュンジャン (300g)

 チャーハンにも使われますし、

ジンミ チュンジャン (300g)

 料理に添えられるたくあんや玉ねぎをチュンジャンに付けて食べたりもします^^


 そんなわけで、チュンジャンは、韓国で親しまれる代表的な調味料の一つなのです♡


◆ ジャジャン トッポッキ (자장 떡볶이) ◆

 それでは、チュンジャンを使ったお料理を1つご紹介しましょう^^


ジンミ チュンジャン (300g)

 「떡(トク)」は、韓国の「餅」。 「볶이(ポッキ)」は、「炒め物」。
 普通、「떡볶이(トッポッキ)」といえば、コチュジャンをベースに味付けされているので、甘辛い味で、赤っぽい色をしています。それを今回は、チュンジャンを使ってジャジャン麺のような味付けで作ってみましょう^^


「ジャジャン トッポッキ」


材料(2人前):
 食用油、
 チュンジャン 4さじ、

 おろしニンニク 1/2さじ、
 ねぎ 5cm、
 豚肉 50g=1/2握り、
 玉ねぎ 1/2個、
 キャベツ 1握り、
 みりん 1さじ、
 水 1.5カップ、
 ジン醤油 1さじ、
 砂糖 1/2、
 トッポギの餅 14本=200g、
 オムク(おでん)orディーツ 1/2握り、
 片栗粉水 2さじ



ジンミ チュンジャン (300g)

 食用油2さじを敷いたフライパンに、チュンジャン4さじを入れ、2分ほど炒めて、他の容器に移します。


ジンミ チュンジャン (300g)

 食用油2さじを敷いたフライパンに、おろしニンニク1/2さじ、ねぎ5cm、豚肉50g、玉ねぎ1/2個、キャベツ1握り、みりん1さじの順に入れて炒めます。
 (豚肉の代わりに、えび、いかを入れても良いです^^)
 (辛くしたければ、食用油の代わりにラー油を使ってくださ^^)


ジンミ チュンジャン (300g)

 水1.5カップ、炒めたチュンジャン、ジン醤油1さじ、砂糖1/2さじを入れて煮込みましょう。


ジンミ チュンジャン (300g)

 ぬるま湯でふやかしたトッポギの餅200g、オムクorディーツ1/2握りを入れて煮込みます。
 片栗粉水2さじを入れ、とろみを出せば完成です!
 (片栗粉水は、片栗粉と水の比率を1:1で混ぜたものです)
 (水の量を増やした後、春雨入れても美味しいです^^)


ジンミ チュンジャン (300g)

じゃじゃ~ん!!

美味しいジャジャン トッポッキの出来上がり!

おやつに、夜食に、ちょっとしたおかずに、どうぞ。

おいしく召し上がれ♡


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